歌詞

作詞：伊藤 大輔

作曲：伊藤 大輔

通り雨で濡れたアスファルト ブレーキのない自転車の上 まだ忘れてはないさ 溢れた言葉はぐちゃぐちゃに形を失って消えていく 手の届く距離にいるあなたと 心の距離はどれくらいかな 最短ルートはないさ ゲームみたいにセーブとか攻略本なんてないから 傷ついたこの身体を 止められる訳ないだろ 春を煩う少年少女 無垢な世界が青に変わる 終わることなく歌い続ける 現状世界じゃ満たされないな 春を願う空前絶後の俺たちの時代が始まる この地球(ほし)はきっと回り続ける 迷いなんて一切ないさ 例えるなら青春軌道 自分で自分取り繕って 言えるだけの嘘を吐き出して そんな人生は嫌だろ 流せるだけの汗を流して 色を失っても輝いて 夢現実分かんなくなって 未来のこともどうでもいいさ そんな馬鹿げた毎日に この命を懸けてみてもいいじゃないか 焼き付いたあの彼方を 願ってみてもいいだろ 夏を煩う少年少女 無垢な世界が青に染まる 終わることなく走り続ける 痛みなんて関係ないさ その青は全て主人公 どんなルールや縛りだって どれだけ間違い重ねたって どれくらいあなたを想ったって 個人の自由でしょ この目に映る景色とか この胸に響く涙とか 全てが今を生きてる証だろう 春を煩う少年少女 無垢な世界が青に燃える ブレーキなんて必要なくなって 夏の風を肌で感じて 終わらぬこの日々 春を煩う少年少女 無垢な世界が青に変わる 終わることなく歌い続ける 現状世界じゃ満たされないな 春を願う空前絶後の俺たちの時代が始まる この地球(ほし)はずっと回り続ける 迷いなんて一切ないさ 例えるなら青春軌道 終わらないさ 終わらせないさ (Tell me 青春 story Hear me 青春story) 終わらないさ 終わらせないさ (Give me 青春 story 全部 青春 story)