
歌詞
作詞:真田樹
作曲:真田樹
巡った季節に 光だして 色付いた街 踏みつけていた この想いも 春に溶けていく 傷をつけた 君の記憶が 跡になって消えやしないんだ 桜が散る 面影を探してしまう 春風に 運ばれた君の 「さよなら」が痛かった 僕は今も 覚えているよ 舞い散った はら はら 落ちてく 過ぎ去る春の隅で 君の名前を呼ぶよ 今 さら まだ 願ってる この歌が 君に届いたら なんてさ 振り返れば 熱を帯びて 痛みだした傷 癒えずにいた 君への想いも ふたりの日々も散るだけ だらしない僕とこの歌も 君を失った事も その全てが 今生きる僕だと思う 取り繕う暇も無い程に 僕は君が好きだった 君は今も 覚えているの? 舞い散った はら はら 落ちてく 過ぎ去る春の隅で 君の名前を呼ぶよ 今 さら まだ願ってる この歌が 君に届いたら なんてさ
楽曲解説
素直な歌詞と力強いサウンドが特徴の失恋ソング
アーティスト情報
現代に対する鬱屈した感情を唄う 4ピースロックバンドEquinoction(イクイノクション) メンバー 真田 樹 Gt&Vo 狩野 百音 Gt 黒淵 智哉 Ba











