
歌詞
作詞:タカハシユウト
作曲:eriha
灯りが街に灯り出す 記憶と日々が踊り出す 覚えたばかりのお酒とまだ 酔っ払った君が残ってる 昼過ぎに起きてまた眠る 現実と理想を泳いでる 覚えたばかりのお酒とまだ 酔っ払った君が残ってる 泡のような生活を 溶けては滲んで元どおり 泡のような生活を 避けては嫌って消えていく 笑い転げた公園と 泣いて歩いた8号線 別れを告げた駅ですら 美しくなってしまった 待っていたら違ってた? 気付いてたって遅かった 浮かんでは消え 過去を写した 伝って落ちてく雫をさ 綻ぶ糸を紡いでいたんだ 頷く横顔、揺らいだ決意も 少しだってわかってなかった 風、吹き抜ける 光が射した校庭と 朝露落とす花たちも 瞬く日々に儚さを 忘れないでいて 笑い転げた公園と 泣いて歩いた8号線 別れを告げた駅ですら 美しくなってしまった 笑い転げた公園と 泣いて歩いた8号線 好きだった好きだった 好きだった好きだった
アーティスト情報
2018年結成。新潟市在住シンガロングロックバンド。2021年5月、1st mini album 「ALONG THE WAY」リリース。生活の隙間をどうしようもない思い出を一瞬に変換して伝える音楽をしています。愛しい町、愛しい人々のすべてへ。











