フラワー
sound ether歌詞
作詞:小川紘史
作曲:小川紘史
君に花束を贈るよ 小さな花瓶を添えて 近づいた夏は 僕らをつないで暮れてゆく どんな退屈な日々も 背中に生えるような 綺麗な言葉とメロディ そして君の声があればいい 種を撒いて笑い合うような 君の日々に僕は寄り添う 時計仕掛けの季節が 色めく予感さ 出会った意味なんか探さないで これから先は長いのだから 洒落た瓶に詰め込んで 忘れた頃に歌になる おどける君は日向の窓 その唇が乾かないよう おはよう おやすみ それさえも歌になる 水を分けて涙するような 君き日々に僕は寄り添う 時計仕掛けの季節が 色めく予感さ 種を撒いて笑い合うような 君の日々に僕は寄り添う どんな悲しい嘘も 忘れた頃に歌になる 風を受けて花開いた 君の香りは真夏のフラワー 近づいた夏は 僕らをつないで 暮れてゆく
楽曲解説
2018年の自主制作CD「Watercolor」より。
アーティスト情報
バンド活動を経て、DTMでの曲作りが趣味になる。 sound ether(サウンド・エーテル)のプロジェクト名で2018年10月、ライブ活動を始める。 2019年10月、アルバム「Watercolor」を自主制作。 2020年6月、サブスクリプションでの毎週1曲発表を開始。










