歌詞
作詞:babamio
作曲:Sam
虹彩 朝などなく 振り向けば君の光 道/未知なら透明 目を腫らす君は光 縁などなく 車窓には君の光 人なら透明 目を凝らす君は光って え・い・え・ん まで伸びている 君を閉じ込めた都会の中で どこにも止まらずに揺られていたの 意思などなく 目を開けて君は光 心が透明 瞼なら君の光で濡れてる ただ見えない 指を結んでは毛布の中で どこにもいられずに埋もれていたの 繰り返すから子供 繰り返すのは鼓動 繰り返したら孤独 繰り返しても連なって君がいる 君が微粒子を蒔いて/撒いて/巻いている 伏目がちに縋る頬には斜線 光と影が回る 君は遠くで咽せる 君が遠くて馳せる 眠りに落ちる君は 何も知らずにいる 息を止めても動く 息を止めてもぬるい もう好きだと言えない君が
楽曲解説
Ethereal Wave -「虹彩」 Album: 空気のような 君が光って永遠の直線に触れる曲
アーティスト情報
from Sam and babamio アメリカ在住Samと日本在住babamioによるバンド。 最近は「空気のような」というアルバムを作りました。 エアリーに瞬間を切り取っているので聞いてくれたら嬉しいな。












