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作詞:大西拓巳
作曲:大西拓巳
歌うクジラの夢を見た 星屑の海を目がけて 誰かに呼びかけるように ひとりぼっちで鳴いていた 珊瑚の森を抜けて跳ねた 水飛沫を上げてまた潜った あの大きな瞳の色 今でも憶えている 僕らはどこからやってきて 最果てにどこへゆくんだろう もう一度眠りにつくまで 高鳴る鼓動だけを信じてる 未だ見たことない君を探して その声を辿りここまで来た 数多の記憶や夢を犠牲にして 僕らはどこへでもゆけるんだ 行方の知れないこの旅路が 名前を持たない物語が 息を吸って吐いて 一つだけ選んだ 僕が僕であること教えてる 伝えたいことがあったでしょう 話せないこともあったでしょう 何も出来ず逃げてばかり 時間はあれほどあったのに ほんとうだけを君に言いたい 言葉に詰まる間に消えていった とても大きな流れ星 今でも思い出せる 僕らは別々のいきもの どんなに似た者同士でも ひとりぼっちがふたりだから 見つけ合えた 存在を確かめるように 許せないままの昔のこと 後悔なんて星の数ほど それでも来たんだろう 幾つもの夜を越えて 未だ見たことない君を探して その声を辿りここまで来た 数多の記憶や夢の欠片たちと ここに居るんだって叫ぶんだ 行方の知れないこの世界が 名前を持たないこの命が 息を吸って吐いて 一つずつ選んで 二度とない瞬間を繋いでる
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