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夏×メロディックハードコア!鉄板の組み合わせで作った曲です。 アレンジの際には「どれだけ聴く人のテンションを上げれるか」をポイントに僕らのロックキッズとしてのロマンを詰め込みました。 エイトカウント×ギタースクラッチで始まるイントロ、間髪入れずに入ってくるツインボーカル…随所に展開されていく僕らなりのロマンはしっかりと、ライブでの胸熱ポイントとして散りばめられているかと思います。 ------------------------------------------------- 実はこの曲の歌詞には二つのストーリーが背中合わせになっていまして。 昼の顔と夜の顔、二つの表情を持たせています。 (多分メンバーも知らない) 昼の顔は爽やかなラブソング。 君と過ごせる最後の夏休み、気づかないふりをすれば終わってしまうような初恋の歌。 通学路をカントリーロードと表現した上での続きの歌詞は「この道」。 某有名アニメ映画を思い出して耳をすませてくださいませ。 ------------------------------------------------- そして夜の顔。 夏の夜といえば怪談なんかも付き物だったりして。 そう、この曲の裏テーマは「夏の夜、幽霊に恋をする少年」です。 陽の当たらないところに「君」がいる理由は亡くなってしまっているから。 一緒にはなれない恋だから、愛は儚い。 陽の当たるところへ連れ出せば消えてしまう。 それでも喜ぶ顔が見たいから、僕は気付かず手を引いてしまう。 何も知らない「君」の事を愛してしまった叶わぬ恋の話です。 ------------------------------------------------- 爽快なラブソングかと思わせながら、背中合わせに報われない恋を忍ばせている。 こういう面倒臭さが僕らしいなと思っております。(笑) ever youth Vo.&Ba. 田川 三四郎
作詞:田川 三四郎
作曲:田川 三四郎
今すぐ君を連れ出して 陽の当たる方へ 今ならまだ間に合うかな 最後の夏が過ぎてく前に 消えないで面影 君の事を教えて 寄せては返す波と高鳴り 引き返せない 愛は儚い 誰も知らないドラマの話 いつか終わっていくかな 何の変哲も無い僕のカントリーロード この道が海まで続いていたらと思った シーサイドストーリー 夜は短い 行きたいとこなんて僕は無かった ただ君といたいだけだなんて 言い出せやしないでいたんだ 今すぐ君を連れ出して 陽の当たる方へ 今ならまだ間に合うかな 最後の夏が過ぎてく前に 消えないで面影 君の事を教えて 何の変哲も無い僕のカントリーロード この道は君まで続いていたんだと知った シーサイドストーリー 夜は短い 行きたいとこなんて僕ら無かった ただ会いたいだけ 理由なんて 初めからどこにもなかった 今すぐ君を連れ出して 陽の当たる方へ 今ならまだ間に合うよな 最後の夏が過ぎてく前に 消えないで面影 君よずっと 離れないで 離さないぜ 君の事を教えて
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