歌詞

作詞：喜多村　孔臣

作曲：めめ

なんだかちょっと狭すぎて 片付けた思い出と なんだかちょっと広すぎて 流しきれない汚れとか 2人で買ったあんなものも 所詮で済ますこんなものも こんな優良物件あるはずもないのに あんな有料物件じゃないのに 残った半分の愛情は 憂いを包んだ重い荷物となり 余った残りの半分は 君の隣居たはずの私だったの きっとまた、きっとまだ、 そういえば、ん、あぁ、思い出せないけど 僕には君が狭すぎて 片付けた？思い出も？ 君には僕が広すぎて 流したの？汚れでしょ。 二つ並んだ歯ブラシの意味 綺麗さっぱり洗い流した 乾いたら濡れるのに時間がかかるの 別に変な意味はないけれど 私の半分あげるから 貴方の半分をちょうだいよ すれ違ったありがとうと また会えるは 聞きまちがった強がり コレからあたしが 持って行くから 思い出さないで 言いたい事も言えない事も 初めから見えるところにあるよ あなたが残した言葉は いつも通りの事ばかりだったよ しってることも忘れていたよ てつだってちゃんと最後までねぇまだ たにんになる前に 置いてくよ私 貴方の事をただ