歌詞
作詞：Raw
作曲：Raw
「歪んでいくんだ、きっと」 靡いたショートカット 「ほら、この世界を今に見てなよ。さあ分かるでしょう」 荒んでいった興も グランドセオリーも 今、儚く青い寒空に溶けて消えていく 掌を重ねて 君の帰りを待って 刹那の日々の優しさの欠片さえこの目に沁みて 沈むビルの影 記憶の最果て 最初の君はどんなだったんだっけなあ？ 今なら言えるかな そう僕は君が眩しいんだよ 何度劣等感に苛まれてもきっと消えることのない永遠の煌めきさ 終わりを待っているんだ いずれは死んでいくんだ 地獄への階段、君はきっと上り坂でしょう 烏有に焼身と 眩んだ目にサイレンとか 何度目の思考？見えない君は世界を見ている 疼いた胸と冬 残り一枚の 切なさと君の笑顔の期限もこの目に沁みて そのうち夜が来て 霜を下ろして それもすぐ溶けるだろう 僕ら二人ならもうどこまでも綺麗だと思っていた もしも翼が折れたらなんて 遠いフィクションだって隠し切れなかったな 遠い君の色はいつか見た夢の影と消えて星となる 今なら言えるかな そう僕は君が眩しいんだよ 何度劣等感に苛まれてもきっと消えることのない永遠の煌めきさ 遠い君の色はいつか見た夢の影と消えて星となるはいつか見た夢の影と消えて星となる 僕ら二人ならもうどこまでも綺麗だと思っていた 何度劣等感に苛まれてもきっと消えることのない永遠の煌めきさ 遠い君の色はいつか見た夢の影と消えて星となる
楽曲解説
知声(VoiSona)を使用して制作したボーカロイド楽曲です。キャッチーで儚げなメロディとオルタナ的な重厚感のあるサウンドが混合し、かつ近年のJ-POP・J-ROCKの潮流を捉えている一曲です。
アーティスト情報
知声(VoiSona)を使用して楽曲を制作している高校生です。
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