歌詞

ぐしゃぐしゃになってしまった未来の地図は使えない 交わし合った約束を果たせた人が疎ましい 愚者愚者に成ってしまったなんて認めてしまったら 僕らの世界は崩れ始める 例えば嵐の中で 瓦礫まみれのステージの上 汚れながらそれでもただ踊り続けるか いつだってそうだろう 消えないで 消えないで 消えないで 心を燃やす理由は自己満足以上はない ずっと見ていて 君だけ 君だけ 君だけのため 踊る僕が滑稽に見えるかい ぐしゃぐしゃになってしまった通知簿など使えない "社会人"とは名ばかりの学生気分が疎ましい 愚者愚者に成ってしまったなんて認めてしまえたら どれほど今より楽になれるだろう 例えば快晴の空を 見上げた木漏れ日の下で 笑うように祈るように君に歌えるか いつだってそうだろう 止めないで 止めないで 止めないで 目指すべきラストシーンはこれ以上のものしかない ずっと見ていて 僕だけ 僕だけ 僕だけのため 笑う君を守っていけるか 誰だってそうだろう 醒めないで 醒めないで 醒めないで しがみついていたい日に見る夢は甘くて苦い わかってる 行かないで 行かないで 行かないで それでもいつかは 消えないで 消えないで 消えないで 消えないで 心を燃やす理由は自己満足以上はない ずっと見ていて 君だけ 君だけ 君だけのため 踊る僕が滑稽に見えるかい 廻り歌う僕の声は届くかい 最愛を頼りに生きていけるかい