歌詞

作詞：fire&snow

作曲：fire&snow

いつからみんな　忘れてしまったのだろう　あの頃を 過ぎ行く日々　見送れば　からっぽの明日さ 眠れぬ夜に　僕はひとり　そっと車のキーを回した 優しい顔で　眠る君を　起こさないように さびれた街　誰もいないパーキングで　星空に抱かれ ヒトミノナカ　フルエテイル 真夜中に　あてもなく　逃げ場所もない街で 胸の中　瞬くのは　消えない炎 ココロノナカ　サケンデイル 雨上がり　ヘッドライトに　反射して跳ねる 想い出を　綾なしても　壊れない Heart and Soul 数多のクリスタル　照らしている　銀色の道を フェンスの向こうに　転がる　壊れた自転車を見つめ 隠れた天使は　街灯の影で踊る 駅のホーム　何時間も　語り合った友達 街を出て　便りが無くても　かまわない　いつか 失くさないで　全ての星座は　孤独な光の折り紙 カナシミサエ　コトバモナク 遠い橋　川面の水草が揺れる 欲望が　駆け上る夜　沈むシートに マチノヒカリ　ユレルヨウニ 間に合うさ　迷わぬように　君のもとに帰る 穏やかに　手を伸ばして　約束の Kiss and Cry 無垢な笑顔を　守りたい　眠りにつくまで ペイブメントに寄せて　サイドを引く ページをめくってくように　息を継ぎ　生きる　あぁ ヒトミノナカ　フルエテイル 今日もまた　眠れぬ夜に　アクセル踏み込むひとり 目に映る　もの全ては　心の鏡 ムネノオクデ　カガヤキダス 誰も皆　明日という日がくると信じるのは 億光年　遮られない　光を感じるからさ この闇の中　走る意味　銀色の道を 銀色の道を