「Baby,Don't Stop」First Love is Never…のYouTube楽曲ページ｜インディーズバンド音楽配信サイトEggs

楽曲解説

2023年2月22日リリース1st Mini Album『POP OUT!』収録曲。　アルバムのパイロットソングとなる“Baby,Don't Stop”は、ループミュージックの中でウワモノとメロディの美しさが際立つ、90's UK Garageの香りを現代のR＆Bにおけるポップミュージックとして創り上げた。ラジオ/ラジオDJという存在、リスナーという存在、そしてミュージシャンという存在という3者のストーリーを描いた１曲でもあり、「貴方にとって、虚飾のない心からの＜私のパワープレイ＞がこの楽曲となりますように」という願いを込めた１曲は、電波を超えた世界観を表現するために、地元札幌FM NORTH WAVEの実際のスタジオを使用した映像と、東京での撮影シーンがミックスされた作品となっている。　『POP OUT!』という作品と共に、本格的に音楽シーンへ飛び込んでいく彼らを見逃さないで欲しい。【from ＃FLiNR】　ラジオしか聴けなかったあの日、そしていつものようにラジオを聴いていたあの日－－そんな記憶をお思い返して、この楽曲を制作し始めました。ラジオ/ラジオDJという存在、リスナーという存在、そして僕らミュージシャンという存在－－3者のストーリーを描きながら、ツーステップ由来で創り出した僕らなりのリズム＆ブルースを届けます。貴方にとって、虚飾のない心からの＜私のパワープレイ＞がこの楽曲となりますように。

歌詞

作詞：Kazuki Ishida

作曲：FLiNR

宛先のない手紙渾身の文章は誰のため開けられてる周波数使用用途は誰にも決められたくない Black Out消えたって Alert鳴ったって街に演奏途切れた事なくてキューシート差し替えてカフが上がる前に電波は声を繋ぐよ Hey DJ's,Baby Don't Stop! 未だレディオサイドの少年たち Oh! 暗闇で灯り消して待つキミを目指しマイクが拾う Hey Singer's,Baby Don't Stop! 悩むメディアサイドの少年たち Oh! 耳当て再生を押した先見る世界で僕ら待ってる基本的な4つ打ち変えて変則的なリズムに譜面上空白地帯可能性なら誰にも埋められたくないライヴハウス消え去って DX推進してアクリル板囲って週末は踊りたくて CM明け狙ってカフが上がる前に電波は声を繋ぐよ Hey DJ's,Baby Don't Stop! 未だレディオサイドの少年たち Oh! 暗闇で灯り消して待つキミを目指しマイクが拾う Hey Singer's,Baby Don't Stop! 悩むメディアサイドの少年たち Oh! 耳当て再生を押した先見る世界で僕ら待ってる何処かから推されたってもうかけたくはないから心から届けたいものだけ私のPowerplay Hey DJ's,Baby Don't Stop! 未だレディオサイドの少年たち Oh! 暗闇で灯り消して待つキミを目指しマイクが拾う Hey Singer's,Baby Don't Stop! 悩むメディアサイドの少年たち Oh! 耳に当て再生を押した先見る世界で僕ら待ってる

アーティスト情報

First Love is Never Returned 『この声に恋をする』ーーFirst Love is Never Returned(#FLiNR)、2023年本格始動。NYにヴォーカル留学経験を持つKazuki Ishidaを中心に結成された北海道出身5人組バンド。他の追随を許さぬ「恋する歌声」を武器に、全方位型ポップミュージックを届ける。【Recent History】　コロナ禍における実質の活動休止状態から、2022年末に再始動。　その際に3カ月連続リリースを敢行した彼らは完全無名状態の再始動でありながらも、すべてのリリース時において、多くの配信プラットフォームが公式プレイリストにセレクト。特にSpotifyでの反応が非常に大きく、Spotifyがプッシュする新人をセレクトした『RADAR:Early Noise』や注目の新譜をセレクトする『New Music Wednesday』に、再始動後すべての作品がプレイリストインを果たす。　また、地元札幌のJFL系列FM NORTHWAVEは、2023年1月のPOWER PUSH（新人のパワープレイ枠）として、12月リリースの『シューズは脱がないで』をインディーズバンドとしては異例のセレクト。さらに、JFL系列のFM局が発表しているHOT 100チャートの札幌版『SAPPORO HOT 100』には同楽曲がトップ3へのチャートインしたことをはじめ、最大３曲がTOP100にチャートインするトリプルエントリーも達成。　なお、3か月連続リリースの締めくくりとなった1st Mini Album『POP OUT!』は、当初デジタルリリースのみの予定だったが、周囲からのプッシュもあったことで急遽3/22(水)にTOWER RECORDS札幌PARCO店と渋谷店でのフィジカルリリースを敢行。発売後数日で地元札幌PARCO店では売り切れ状態。　2023年3/25(土)に地元札幌VyPass.で行ったリリースイベント『Counterblow vol.1』もソールドアウトに。その後間髪入れずドロップされた最新シングル『Twenty-Twenty』は配信から約2日でSpotifyで再生1万回を超えるなど、デジタルリリース、全国のラジオ局におけるOAなど全国的な反響もありつつ、着実に地元札幌での知名度も向上中。