
歌詞
作詞:Kazuki Ishida
作曲:FLiNR
Twenty-Twenty 目元だけ見て恋した 僕らの出会いは 口元をみて本気になって 愛に変わった 時に守られたり 隠せていたり 悲しい時笑ってても君は気づかない 満員電車の中に満ちている 誰でもなく 自分の匂いに気づいて 朝に着けられて 夜脱がされてく 僕の顔の一部は剥がれて 生まれ変わる 昨日は外せてたマスクを 今日は拾い直して 安心したい 冷たい雨にさ 濡れた 2020以前 巻き戻せ 隠したい僕の口元を見せて 日は昇る 脱ぎ捨てて party night Everything's gonna be alright 距離保ちたいよね 空気も気になるしね 歌は幕を超え照らしていく 見えないはずの表情 曇りは晴れていく 昨日は汚れてたマスクを 今日は洗い直して 安心したい 冷たい雨にさ 濡れた 2020以前 巻き戻せ 隠したい僕の 口元を見せて 唄歌う After the rain fall Wanna get a breath or dance with baby Wanna get a breath or talk baby After the rain fall Wanna get a breath or dance with baby Wanna get a breath or talk baby Always,Night forever? ドア閉められ 味のしない 孤独をそっと飲み込んだ 夜は明けて 昨日は外せてたマスクを 今日は拾い直して 安心したい 冷たい雨さ 濡れた 2020以降から 枯れていた 花たちも 咲き戻る After the rain fall Somebody no right put or take off Answer is nobody knows it After the rain fall Somebody no right put or take off Answer is nobody knows it
楽曲解説
2023年5月3日リリース。 『恋する歌声』と評される、NYにヴォーカル留学経験を持つKazuki Ishidaを中心に結成された5人組バンドFirst Love is Never Returned。昨年末12月に再始動してから3カ月連続リリースを行い、2月には初のミニアルバムをリリースした彼ら。Spotifyを中心として多くの配信プラットフォームが公式プレイリストへセレクト、そしてFM NORTHWAVEでのパワープッシュが決定するなど、完全無名状態から華々しい再スタートを飾った彼らが、早くも『FRIENDSHIP.』よりニューシングル『Twenty-Twenty』をデジタルリリースする。 ニューシングル『Twenty-Twenty』は、バンドとして新境地に達した楽曲。意識的にバンドが持つ多くの音楽的側面を届けようとして制作された1st Mini Album『POP OUT!』を経て、今作はさらに各メンバーが持つ音楽的バックグラウンドが濃密かつ多面的に発揮されている。ソングライターであるKazuki Ishidaが持つR&B/ゴスペルの要素を中心に、各メンバーのバックグラウンドであるジャズ、シティポップ、インディー /エモ、スタジアムロックなど多くの側面を楽曲に内包させながらも、これまで通りVo Kazuki Ishidaの「恋する歌声」を中心においた「ポップミュージック」として制作された。 さらに歌詞の世界観は、遂に訪れる予感が強くなったアフターコロナの時代に対しての等身大の想いが綴られ、2023年5月という「今」まさに届けるべき作品となっている。 バンド史上最も美しいメロディラインが描かれた、今シーンに響くべき楽曲『Twenty-Twenty』。さらに前進を続ける彼らを見逃さないで欲しい。 【from FLiNR】 未だに残る傷跡は多くあれど、全世界にとって、日本にとって、そして僕らミュージシャンにとって大きな出来事となったコロナ禍から、第5類への移行の予定も含め、「ニューノーマル」の時代へ移り変わる機運が強くなりました。そんな今だからこそ、創り上げた楽曲が『Twenty-Twenty』です。 音楽的には、R&Bやゴスペルを中心に、これまで以上にメンバーそれぞれのバックグラウンドを多面的に詰め込みながら、何処にもない僕らなりのポップミュージックを創り上げました。その中に描いたのは「今」そのもの。 僕らは新たな時代へ向かうのか、それとも過去を巻き戻そうとするのか。物理的に見えるマスク、元々人間が持つ仮面――どれもが自分たちに「選択」が委ねられる時代を前にして、等身大な僕たちの想いを綴りました。 雨上がりが冒頭を飾る『Twenty-Twenty』。タイトルに込めた多くの意味にも想いを巡らせながら聴いてもらえたら嬉しいです。1st Mini Album『POP OUT』から、更に進化を迎えた僕らを感じてください」-First Love is Never Returned ・メディア情報 『Twenty-Twenty』 JFN「OH! HAPPY MORNING」 5/8(月)〜 5/12(金)ウィークリーパワープレイ「おすトラ」選出
アーティスト情報
『この声に恋をする』ーーFirst Love is Never Returned(FLiNR)。 NYのハーレム地区でのボーカル留学経験を持ち、透明感とエモーショナルな表情を併せ持つKazuki Ishidaの圧倒的な「恋する歌声」を最大の武器として、R&Bを源泉とした全方位型ポップミュージックを放つ。現在も全員が北海道在住の5人組バンド。 2016年にKazuki Ishida(Vo/Gt/key)とYuji Sato(Ba)が前身バンドを結成し、2018年に現バンド名へ。「初恋のような、音楽と出会った時の初期衝動を忘れない」という意味を込める。 2020年からコロナ禍で2年以上の実質活動休止状態となるが、2022年末から活動再開。メンバーチェンジなどを経て、2023年2月より現5人体制となる。 完全無名状態だったが、活動再開からおよそ半年後に「RISING SUN ROCK FESTIVAL」への出場を決める。 その後も「Spotify Early Noise」への選出や「VIVA LA ROCK 2024」への出場、東阪札ワンマンツアーの成功など、沸々と音楽フリークや業界内の注目を集め、2025年にはセルフレーベルHEiLO RECORDSをavexと共に設立。新たな時代のポップミュージックを担うと期待される。 member Kazuki Ishida(Vo/Gt/key) Yuji Sato(Ba) Keita Kotakemori(Gt/Key/Cho) Mizuki Tsunemoto(Dr) Arata Yamamoto(Gt /Cho)) First Love is Never Returned is a band form Japan. R&B,POPS,SOUL…We Play“Urban Good Music”. Check【#FLiNR】.











