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夏。子供の頃はお金が無くても家の中でぐうたらしていても外で元気に遊び回っても何をしていても楽しめて、ひと夏で意外と成長してたりもして。しょうもないものから一生物の特別なものまで思い出がたくさん。 それが大人になった今ではどうだろうか。あの頃のように毎年夏を楽しみにしているだろうか。どうにか暑さに耐えながら変わらない毎日を過ごすだけで、それらしいことをわざわざしようなんて考える余裕はないかもしれない。8月が終わる頃にそのことに気づいて、来年は少しぐらい"冒険"をしてもいいかもしれない…と雲ひとつない青空を見上げたら汗とは別に頬が濡れた。そんな歌です。謎に説明ながーい。
作詞:F/VE
作曲:F/VE
嫌ンなっちゃうな あれこれ全部が ゆったりしたいんだ ずっとこのまま 流れるプールで 浮き輪に乗っかって 日差し浴びながら ずっとこのまま 何事もなく夏が終わる 明日から退屈な毎日 あぁ 神様どうか僕を甘やかして 贅沢なんて言いませんから 8月に置き去りにして あぁ僕にはどうもこの季節は早くて ダラダラと汗をかいて来年こそはと青に泣く 子供の頃は もっと長かった 1日が倍になったみたいで 無理もできた 作り上げた秘密基地も 懐かしい思い出たちも あぁ 神様どうか甘い夢を見せて 酔い潰れて情けないけど あの日々を取り戻して あぁ 僕もあの子もすっかり大きくなって くだらないことで大笑いした そんな幸せさえ薄れてく 夢の中で帰って んでまた会って 走り回って 締めは夏祭りで 花火上がって 語り合って 夢の中で また会いたいよ 会いたいよ 夏の匂いが 呼び覚ますよ あの8月を... あぁ 神様どうか僕を甘やかして 贅沢なんて言いませんから 8月に置き去りにして あぁ僕にはどうもこの季節は早くて ダラダラと汗をかいて来年こそはと青に泣く ずっとこのまま…
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