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5人で笑って迷って泣いて、その先で、ひとりになった時のうた まだずっと続いていかなくてはならない歌 恋人でも友達でも家族でもなくて、 バンドメンバーのことしか考えてないわたしからのラブソング これを見てくださっているあなたが何より大切なものたちと別れた時に、 あなたは強いからきっとまた立ち上がるけど、その前に、 自分がどれだけ世界を愛しているか思い出して 思う存分泣いてしまえますように。
作詞:アレク
作曲:アレク
ほんとはね知ってたよ 最初からわかってた 君が抱えてる荷物が増えていくこと 僕はねずっとわかってたんだよ そう遠くないうちにこぼれ落ちてしまうって ほんとはね思ってたよ 最初から決めていた 君の荷物を半分くらい貰おう 僕はねずっと信じていたんだよ そう簡単じゃなくっても支えていけるって どうかなあ 僕は力になれていたかな 時々思うのは結局僕が 君に寄りかかっていたなって 結局君が生きる意味だったなって 傍にいて感じてたよ 最後までこれでいいって 僕らどんなに離れたって戻れるって 君がねずっと繋いでたんだよ その笑顔で僕は何度も笑って泣いたんだ 壊れた後思ったよ これ以上はいられない 心開けと願ってももう変われないんだって 僕はねずっと繋ぎたかったの これ以上進めなくても それでも終わりは来ないように どうかなあ 僕の心は動いてるかな まだそこにいるなら答えてくれ 君のいない部屋でまだ息をする 最後の台詞はありがとうにするよ
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