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作詞:FLIID
作曲:Bmonument
ある日を境に失った信用と輝かしい日々 あいつらは談笑で俺は暗い部屋で一人 縮こまって行先もわからずに 3年も通い続ける悪魔の教室に 願いは前触れもなく弊害をもたらす 平和が終わり 感情を曇らす 犯人を模索し 罪をなすりつける 自分が悪かったなんて 一ミリも思わず 気持ちは前のめりで鋭い眼球 むすっとした笑顔でこっちを睨んでる 苛立ちを隠さず 次第に変わる 温厚の俺すら殺意が目覚める なんで俺になんか濡れ衣を被せた 不本意の出来事で全てを投げ出した 不幸せってまさにこれを指し示す言葉だ 罪を償わず 一体何をしてるのかな? 約束を破り 誓いに反する 裏に寝返り 制裁を下す 一度見つかったら逃げる余地はない 選択肢は二手に奈落と地獄 隠れて潜む化狐 今日も変わらず 平然と裏切り人を騙す つけられた恨みは絶対に晴らす 何がなんでも必ず死ぬときまでに 張り詰めた空気が心臓を締め付ける 乾いた雑巾を絞るかのように 初めての生徒指導室では冷静になれず 手が震え 目は泳ぎ 永遠に駆け巡る あの恐怖だけは一生忘れたりはしない だけど、仲間だけは絶対に助けたい その一心で先生に嘘をつき 本音は素潜りで迫真の演技 糸を縫うように虚偽はまかり通った 計り知れない重い荷を背に部屋を後にし 解放感はまるで祭りのようだったが 拍子抜けの間抜けには釣り合うことはなかった 何事もなかったかのように教室に戻ったが 波のように押し寄せた 真実を伝えた これが大事(おおごと)になるなんて思いもしなかった 窓目から糸屑が無様に抜けた 約束を破り 誓いに反する 裏に寝返り 制裁を下す 一度見つかったら逃げる余地はない 選択肢は二手に奈落と地獄 隠れて潜む化狐 今日も変わらず 平然と裏切り人を騙す つけられた恨みは絶対に晴らす 何がなんでも必ず死ぬときまでに 束の間が経ちある人から一本の連絡 その内容は悲惨だった 「あの件言ったのお前?」って あの時の恐怖がもう一度蘇った だから俺は正直に言ってないと答えた だけどあいつは何もかも信用しない 懲らしめにきてる 一歩も引かない 鵜呑みにした情報だけで悪党を倒す まるで自分が正義のヒーロー マッドブラック 心が弱い俺は何一つ言い返せなかった 周りを疑い始め人間不信にもなった 誰かに仕組まれたんだと必死に考えた そんなことはなくだから真面目になった 晴れ渡る空は この世にあるだろうか 虹がかかる景色は見えるのだろうか いつになったら雨は止むのだろうか もう考えるのやめた 復讐を始めようか 怨みの連鎖は一生消えないと誓う 人は理性を操れないと約束する 快感を覚えれば簡単に寝返る 正しいと思えば 制裁を下す どこにでも潜む化狐 相も変わらず 平然と裏切り人を騙す つけられた恨みは絶対に晴らす 何がなんでも必ず死ぬ時までに
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