
4号線
Ori歌詞
作詞:Ori
作曲:Ori
夜を埋めて行く浅い夢から 寂しさだけを掬い取っていく夜明け 怖いものなんて何もないと思って走り抜けていく4号線 暗い夜道を照らすライト 時間だけを増やす週末の渋滞 遠いところまで連れて行って 信号待ちの横顔に見える何か 見たことのないものを見せて 帰り道なんて知らない 愛しているなんて言えないで 私はずっとずっと空に漂っている 会いたいなんて言えないで 私はすっとすっと風に吸い込まれていく 惰性でできた長い時間 今の私を形作る脆い影 遠いところまで連れて行って 誰でもいいわけじゃないって信じて 言葉にできない私を許して 手のひらだけが焼けていく 愛しているなんて言えないで 私はずっとずっと空に漂っている 会いたいなんて言えないで 私はすっとすっと風に吸い込まれ 眠りに落ちていくの 私たちはもう何度繰り返しただろう 心を隠すように光の参列 二人を乗せていく4号線
アーティスト情報
◉読み方”オリ”◉シンガーソングライター◉ポトレモデル 1st mini album「Ether(エーテル)」発売中!Instagram: https://t.co/oLJt28G2mQ YouTube: https://t.co/zcgguhXC8z










