これまでの救いかた

フラスコテーション
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楽曲解説

モノクロのように色褪せた写真の中の私は屈託なく笑っている。 人間は時を食べ、そしていつか食べたことすら忘れてしまう残酷な生き物だ。  “私のこれまでは正解だったのだろうか。”  そんな疑問を嘘で塗り固めて ひたすらに守る日々。  ___これは、そんな君の嘘を壊すための歌。  これまでを救いあげて、これからを迎えにゆこう。 2022.12.28 Release 2nd Single「これまでの救いかた」

歌詞

作詞:佐藤摩実

作曲:佐藤摩実

これまでを救うように これまでを救うようにただ 君の嘘を壊すための歌 モノクロみたいな写真の中にはまだ未練などなくて 届くようにそっと優しく撫でては心にしまいこんだ でもいつか人間は時を食べていくんだって 決して消えない代償を払いのけてゆけたらな 僕のこれまでを救うように これまでを救うようにただ 瞳閉じて願った正解は これまでを救うように これまでを掬うようにまだ 日々を想ってしまうよう、想ってしまうよ

アーティスト情報

kobe band

shea

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