歌詞

興味がない様な相槌なら 最初から何も聞かれない方が良かったな 好かれていないと嫌いになるなら 塞ぎあって可愛げが腐っていくんだな 疑いが晴れないでそのままふやけて 溶けてなくなる写真を お互いに取らない姿勢を見せ合って 焦ってくれるのを待っている 本当は好きじゃなかったんだね そうしないと辻褄が合わないんだよ どんなに言葉が詰まっても 嘘だけは無しにしよう もうどっちだって良いよ 考えもしないで下へ下へと 地下深くで眠りについて 何かを思い出そうとはしてるんだよ 最低限度の幸福と 最大限の苦しみで 戻れなくてもがいている 本当に好きじゃなくてごめん そう言うと君は泣きながら 「本当に大好きだったのに」 被害者になろうとしたんだ 本当は好きだったかも でももう嫌いになったよ それだけが確かだ どんな未来を考え出しても 君だけがそこにいない　君だけ 興味がない様な相槌なら 最初から何も聞かれない方が良かったな 好かれていないと嫌いになるなら 塞ぎあって可愛げが腐っていくんだね