歌詞

この心は誰のモノだ 当たり前だ。君のモノだ でも自分で思ってるより思い通りには行かないよ そう、例えば、あの子が僕の前を通ったとして 僕の感情を抑える事なんて できやしない、この感情。あなたの事だけを 間違いない、この惨状は青春じゃない、欲望だ 誰かの物になるならばいっそキミだけを 独占欲、即、自己否定。僕は帰って寝てますよ。 そんなこんなで日々を生きる 心が邪魔な時もある てか、ほぼ邪魔なんじゃないか？ とりあえず映画でも見よう。 そう、例えば、世界一感動する、映画を見て、 胸が熱くなり、家を飛び出して そこは現実、世界地図の遥か点で 映画の感情、そのまま気ままに、街を出歩き 何も無い、この街には心動く事が 家路、また、即、就寝それじゃ 心、またリセット 今あなたが感じる全ての感情は いつかまた変わってしまう けど、それが人間だ 感動、悲壮、欲望、快楽、絶望、希望 結局は寝てリセットして。それが、人の、良いところ あれ？だけども或る感情、消えてなくならない 何日も何週間も何年も変わらない やっぱりさ、心は、自分の物じゃ無いのかな。 心、散乱、錯乱、道中 あの日の夏の蝉のように。