歌詞

作詞：オガワフウ

作曲：オガワフウ

街の灯りが目に眩しい 誰の為のイルミネーション きっとこの世の幸せを 願って飾りつけた こんなきらびやかな場所は 僕には居心地が悪くて 誰かを恨んでみたいけど ただ羨んでいるだけ どうか幸せな人が、そのままでいれますように どうかこの世で僕と、同じ人が幸せになれたら 助けてくれなくていいから お願いこれ以上見せ、ないで どうか他人と同じになりたい 僕に希望を与えないで 20年前、こんな感情 これっぽっち、も思わなかった 今じゃあの日は遠すぎて もう戻ることは無い 周りと同じになるように 僕らは空気を読まされる だけど年に1回の この季節はちょっと嫌 全部分かっているから、 敢えて最後まで言わないでくれよ どうにか、する事が出来るなら とっくにやって、終わってるさ 外に出なければ見ることも、 知ること、傷つく事もない それじゃ、生きてないのと同じさ、 まるで僕がいないみたい どうか幸せな人が、そのままでいれますように どうかこの世で僕と、同じ人が幸せになれたら 助けてくれなくていいから お願いこれ以上見せないで どうか他人と同じになりたい 僕に希望を与えないで 26日には突然 散らしたように消えてしまう まるでお祭りの終わった後さ なぜか寂しいと思う 来年の事は微塵すら 考える事は無いけれど どこかで知ってくれたらいい そんな1人の、僕らがいる