歌詞

僕の日常 その全てを デートに変えたい 月曜日も土曜日にも鳴らない携帯 僕の日常 その全てをデートに変えたい 街中でも六畳間も一人じゃつまんない スーパーからコンビニ 食器洗いに カップラーメン待ってる3min 絶え間なく鳴ってる孤独 僕の人生は如此く 例えば君が横に居て 同じバラエティを見て笑えたら 同じホラー映画見てビビれたら 世界の彩度もちょっと上がるはず わざわざ連絡するほどじゃない 俗にいう他愛もない話が 喉元まで上がって来るたびに 僕は一人を自覚するのさ 有り余ってる愛&ユーモア でも恋文に 「I love you」をサッとしたためてパッと投函しちゃう キザな心は持ってはいないのさ だから出来るだけ一緒にいたいのさ 僕の日常 その全てを デートに変えたい 月曜日も土曜日にも鳴らない携帯 僕の日常 その全てをデートに変えたい 街中でも六畳間も一人じゃつまんない おうちデート気にしないコーディネート 起きたその瞬間からランデブー 明日の予定はもう決まってる？ 「大丈夫いつも通り暇してる」 貸してる僕のTシャツ 僕が着るよりずっと似合ってる 視界はぼやけて携帯のベル 目覚ましアラート スヌーズしてる はぁ夢か 明日も明後日もこの調子 生活のリズムが変拍子 like a プログレ 家バイトの往復で靴擦れ 君がいなくても死なないけれど 君がいないとつまらないってこと ぜんぶ君のせいだ 浮き彫りにされる日々の無聊を 冷蔵庫故障したこと 戦争の映画のこと 月の引力感じたこと 良い曲が作れたこと 僕の日常 その全てを デートに変えたい 月曜日も土曜日にも鳴らない携帯 僕の日常 その全てをデートに変えたい 街中でも六畳間も一人じゃつまんない