
歌詞
作詞:Fukui Tomoki
作曲:Fukui Tomoki
透明な薄い青のビー玉透かしてみたい転がしたい ロックグラスに注がれたソーダは 溢れそうだな冷たそうだな 落っことした双眼鏡のレンズは 片方がもう割れて見えなくなっちゃった それでもなにか見える気がして覗き込んだ先は真っ暗だ 遥か彼方遠くに見えるのは小さな未来か大きな期待か 憂鬱になって嫌になったって大切を大切にできるかな 最終列車はここってそろそろホームに止まって 僕らは席を立ち出して予定とは違う駅で止まって 一駅分また歩いて重い荷物寄りかかって どうしようもない気持ちここに置いていこう 正解なんてわからないけどこじつけたがる枠にはめたがる 遥か彼方遠くに見えるのは小さな期待か大きな未来が 憂鬱になって嫌になったって大切を大切にできるかな また歩いていこう明日は晴れかなきっと雨だろうな
アーティスト情報
和歌山発3ピースロックバンド。 聴きやすい爽やかな楽曲を中心に 時折覗かせる切なさや行き場のない気持ちを歌っています。 Vo/gt Fukui Tomoki Bass Takagi Yoto Drums Tokunaga kazuya











