Diaphragm

fulusu
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歌詞

作詞:Joseph Gen

作曲:Joseph Gen

夜空滲む視界 湿った空中嗚咽の音 街は表情を変えず 静かに貴方を照らす 目を閉じていれば全てが終わりに還ると信じた君は 見たくなくても知りたくなくても 目を逸らしはしなかった 単純な僕の思考じゃ計り知れない程の悲しみを 窮屈な心臓に住まわせ痛いって泣き出したって 知らないから 言葉にすればそれまでのこと 形を留めていられなくなってしまって 泣きたくなくても思い出したくなくても 頭を離れなかった 九回目の夜に知った物語 重なる記憶と消えてく思い出 そのどちらも失ってしまった様なそんな もうだめだ ねぇ戻って ねぇ崩して 私を粉々にして 少し笑って大丈夫って頰を撫でて 貴方の中で計り知れない程の悲しみを 全部食い尽くして吐き出さぬ様に 痛いって泣き出したって 知らないから 八月の雨に貴方が濡れる様に 悔しい思い出に涙が出る様に 産まれてきた事も忘れてしまう様に 当たり前の事って気づけます様に

アーティスト情報

古巣には帰らない

shea

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