
動悸(backpack ver.)
赤岸八日歌詞
作詞:赤岸八日
作曲:赤岸八日
僕の心臓は 今もまだ動いてる 夜の感傷で 孤独も痛くない 地獄のように 辛いと甘えた大人たちが カフェインに群がる 死んだように生き抜く大人は 笑うためにアルコールに縋った 夜更かししたい鴉が鳴いている 見慣れないこの街は不安を抱いてる 最低な言葉だけが溜まって 綴る場所もないまま「いつか人を」って 無愛想に生きてきた少年は 邪魔と言われないから行き場を失くす 2年前の夏に死んだあの友達は そんな仲良くないけれど 二度と会わないと思ってた 二度と会えなくなってしまった 太陽が昇らない朝に このまま街を出るよって伝えたら 笑顔で送ってくれるかな どうでもいいなんて冷たく笑うかな 虚無の人情と 血まみれのこの部屋で 僕の人生の一部が始まる
アーティスト情報
貧血ギター弾き











