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初音ミクさんです
作詞:quiche
作曲:さゆ
日曜日の朝は裏庭の戸を開ける あなたがいつもそうしていたから 時折り戸の隙間から吹き込むのは 冷たく囁く心の迷い 黄ばんだ壁の飾りレース 埃の下に隠れる床の木目 未だに振り払えないのはあなたが居た証拠だから あの日のあなたの虚偽の笑顔が脳裏に浮かんで 何を思っていたの 問うことしかできない 机の上の熟した杏 すっかり錆びた小さな取り柄 見上げるあなたの視線はいつも遠くを見てた ロザリオのチェーンは切れたまま キャンバスは破れたまま 未だに捨てられないのは あなたが居た証拠だから あの日のあなたの静かな泣き声が胸に刻まれて 何故ひとりで居たの 答えはわからない 光沢のある協会の椅子をそっとなぞる 供えられた野薔薇の草花 裏庭の戸は閉まったまま 日曜日の朝 萎びた杏は机の上に あの日のあなたの虚偽の笑顔が脳裏に浮かんで 何を信じていたの 訴えかける目が あの日のあなたの虚偽の笑顔が脳裏に浮かんで 何を思っていたの 問うことしかできない 机の上の熟した杏
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