
たまはがね
Fuzzee歌詞
作詞:Fuzzee
作曲:Fuzzee
心に宿した たまはがね 冷たくも 息吹いている 風にただ吹かれて 雨に打たれても 脈打つ限り 磨かれていく 響く金属音 何度も 叩いて思考から 追い出していく 火花を 散らしながら 純度を高めて その身を燃やせ 刀を研ぎ澄ませて 一度冷め切った たまはがね 包み込んだまま 交わっていく それは優しさか 青い炎か 幾度も 形を変え巡り巡る 強く しなやかに 凛とした姿に 光と影を見る 願いを 込め構えた 会心の一振りで 運命を断つ 刀を研ぎ澄ませて 熱い体温に 触れれば 時間は溶けて 泡となり 消えゆく 熱を奪うなよ 光にかざせば 波紋に映る 刀を研ぎ澄ませて
アーティスト情報
The Beatlesをこよなく愛するUKロック好き 書き溜めた曲をちょくちょくアップします 愛用FuzzはFulltone OctaFuzz











