
歌詞
作詞:キセイチュウ
作曲:キセイチュウ
ここからいま見えてるものは全部 僕だけの世界であって 君ではない 丁寧な手作りは 立派なもんでさ 当たり前だけど僕だけのもの 消えようとして消えなくて ほら口だけ達者に並べた難しそうで深いような見せ掛けのガラクタはやっぱりガラクタだ 始まりはいつも浅はかで 不純な心は隠せてるつもりの僕こそ本当にガラクタだ 疲れたと言い訳して 全てあげる 望むのなら消しましょうか。 触れられることは特別と学んだ。 just waiting for この身体が動かなくなるその時を 全て消えるその時を もしもこんなことができたならば 僕だけの世界であって 誰もいない 丁寧な手作りは 哀れでした 当たり前だけど悲しくてさ 触れようとして 触れられない 偽物だとこの身で知ることが怖くなってしまったよ 最初からわかっていたろ?あぁ今更だ 始まりはいつも浅はかで 不純な心に隠してた綺麗な恐怖が目の前顔出した。 あなたは作り物だ。 全てあげる望むのなら消えましょうか。 間違えていたな今はわかるでしょう just waiting for その身体が動かなくなるその時 生まれるということに意味があるらしいな 消えていくことにも意味はあるだろうな just waiting for また出会える日を 2度とはないって事を
楽曲解説
キセイチュウが2023年12月29日にニューシングル「フレームアウト」をリリースする。 本作は寄声 虫からキセイチュウに改名して第一弾シングルとなる。 LIVEではすでに披露されており一部で話題となっている。 歪んだギターサウンドの上にどこか懐かしいキャッチーなメロディ。民族的なギターリフ。 静寂の後のサビでの爆発力、 哀愁のある歌声は一度聴くとハマること間違いなし。
アーティスト情報
大阪 - 東大阪発 (Vo/Gt)影の総監督"虫"のソロプロジェクトとして2017年発足。 2022年(Gt/Cho)今岡ヒロトが加入し本格始動した2人組オルタナティブポップバンド 『キセイチュウ』 影の総監督"虫"の独創性溢れる歪(ゆが)んだサウンドメイクの上に乗せられるキャッチーなポップメロディ。 そして繊細なダメ人間を歌った歌詞が幅広い層に突き刺さる。











