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誰かと時間を共に過ごす上で、1番怖いことは「相手を知ろうとしなくなること」だと思います。 こんなことしたら喜ぶかなとか、あんなことしたら悲しむかなとか。 気づいたら何も考えなくなって。全部分かってる気になって。 そんな、すれ違う愛の歌です。
作詞:我生
作曲:我生
ぼやけるくらいにそばに居た君は ぼやけるくらい 遠くに消えてく なんでも仕事ばかりっていつも 怒ってたね ずっとそばにいる為だった でもねすれ違う理由になってたんだ 二人で選んだお揃いの合鍵は 今日も片っぽだけが残って あいことばは"大丈夫" 君がくれたおまじないは 今日も僕に寄り添ってるよ 「どうでもいいや」なんて言って 今更になって恋しくなってさ ずるいよな ずるいよな うるさく回る洗濯機の音が 一人だと 僕に言いかける 少しだけ嫌がる顔が好きだった 僕のせいか 二人分け合った買い物袋も 馬鹿にし合うくらい泣いたあの映画も すぐに影響されて真似る僕を ほらさ 馬鹿だねって笑ってよ 最初は道に迷って 地図とか標識なぞって歩いてさ 気づいたら安心するくらい 何度も歩いた帰り道 おはよう、おやすみ、ただいま、おかえり 鼻を寄せ合ったり 背を向けたり ぼやけるくらいにそばに居た君は ぼやけるくらい 遠くに消えてく あいことばじゃ結べなくて 嘘みたいに全てなくなっても 思い出してしまうから 僕らを繋ぐものなんて どんな形でもなんでもいいから あぁ そうか 僕がこれだから 君はいないのか
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