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作詞:向山哲地
作曲:向山哲地
鳴音 掌の中の星 からっぽの空を1人泳いでる 凹んだガードレールの隙間に咲く花 膨らんで萎んだ風船みたいに 転がった風につつかれてる 僕はきっと 僕はきっとそれでもまだ うたを歌って 笑ってるよ 他愛ない生活を撫でるように 見送った昨日に手を振るように 君の幸いが見つかるまで 僕はうたを歌って待っていようかな 眠らない街のほとり 光の群れを縫うように 絡まる二車線をくぐり抜けた 涙は乾いていた 醒めない夢のふりをしていて また不甲斐ない今日を濯ぐように 忘れたい後悔が滲むように 君の幸いが見つかるまで 僕はうたを歌っていよう 外したイヤホンから 最後の曲が聞こえる 世界は馬鹿みたいに 喧ましくさんざめいて それを掻き消すように音楽が鳴ってる 他愛ない生活を撫でるように 見送った昨日に手を振るように 君の幸いが見つかるまで僕ら うたを歌って待っていよう 不甲斐ない今日を濯ぐように 忘れたい後悔が滲むように 君の幸いは見つかるから どうかうたを歌って 笑っていておくれ
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