歌詞

作詞：藤田岳

作曲：藤田岳

いつの間にか知っていたんだ 君の名前　もう何年も 秋の風に稲穂が揺れる もう少しで実るよう 家の灯火道標に 味噌の香りを道標に 夢のつづきを僕は見たいんだ おやすみ　あぁ　温かい 旅立つ時は1人でも どこかで逢いましょう ねぇ　あかり その時にはかわいい声で また歌いましょう ねぇ　あかり まな板の上の鍵盤から どんなメロディーを奏でるんでしょう 息を吸って　また吐いて 切ない　待ちぼうけの夜 道に咲いた白い花の 花かんむり　ほほえむ　あかり 別れ告げた春を時雨が 想い起こさせる港町 あかり・・・ いつの間にか知っていたんだ 君の名前　　もう何年も・・・