住吉川
神戸東町待合楽団歌詞
作詞：磯島よしひろ
作曲：磯島よしひろ
ガキの頃いつも ヒザをぬらして サワガニを探した あたりだ バスの窓、今も光る水面が 「おかえりよ」って迎えてくれる そう、今でも、まだ同じ夢 探しているよ 走り疲れたなら、またここへお帰りなさい 冬を乗り越えて鳥たちが歌い出す 帰ろう 住吉川 夜のバス停でバイクを停めて ずっと眺めていたホタルを 君の手を引いて 息をひそめて もっと何度も見せたかったな そう、今でも、まだ同じクセ 残っているよ 愛に疲れたなら、またここでおやすみなさい 夏が行き過ぎて すすき野原を広げて 待ってる住吉川 そう、今なら もっと遠くへ 行けるよ きっと 走り疲れたなら またここへおかえりなさい 谷を抜ける風が 藤の花をゆらしたら 帰ろう住吉川 帰ろう、住吉川
楽曲解説
神戸は、山と海が近くてきれいな川がたくさん流れています。思い出がつまった住吉川をうたいます。 無料配布CD「夕立／住吉川」より。
アーティスト情報
歯医者の待合室がアジト ＼日本を代表する神戸の歌をつむぐ／ アコースティックバンド『ひがしまち』 ギター／シンガーソング歯医者ー 磯島よしひろ、 ピアノ／みずいろフレーズ やっこ、 カホン／リズム系舞台女優 エリカ、 フルート／スイーツ男子クラシック りょうしゅう
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