楽曲解説

「愛逢月」 作詞・白影みえい 作画・无 調声・怜介 物語・yulia 作曲編曲・てつ 七夕企画のコラボ作品の中の一曲です。 コラボ4作品目に当たります。 作詞は、白影みえいさんです。 七夕と言う世界観を白影さんの持つ詞(ことば)の彩で見事に切なく再現しています。 「数多の苦難を甘受しよう」僕は、このフレーズに心を奪われました。 先に待つ未来のためのフレーズだと思います。その事を抜きにして人生を謳歌する事は到底できはしないでしょう。 限られた言葉数が紡ぎたす壮大な世界を是非ご一読下さい。 作画は、无さんです。 二人の距離感を天の川を隔てて見事に表しています。 白影さんの詞と相俟って「愛逢月」世界観を演出しています。 幻想とリアルの狭間にある接点を結ぶ現象を見事に捉えた一枚絵に仕上がっています。どうぞご一覧下さい。 調声は、怜介さんです。 歌は、初音ミクです。 調声の怜介さんが加わることにより、より一層「愛逢月」の世界観を惹きたてています。 怜介さんの歌心と細部へのこだわりが詰まった良い歌に仕上がりました。 初音ミクが一言一句を丁寧に歌い上げる光景は、魂と命の息吹を感じずにはいられません。 是非、初音ミクが華麗に歌い上げる「愛逢月」をご試聴下さい。 必ずあなたの心に響く事でしょう。 この「愛逢月」は「七夕」と言う物語から派生されています。 その物語を紡いだのがyuliaさんです。 男女二人の距離感を七夕と言う舞台で見事に演出しています。 それぞれのシーンが持つ臨場感は読者をそのシーンへとリアルに誘う事でしょう。yuliaさんの持つ物語の世界をお愉しみ下さい。 作曲編曲はわたくし、てつです。 詞の持つ息遣い、体温を感じながら丁寧に仕上げました。 まだまだ未熟ではありますが、渾身の力を込めています。 宜しければご試聴下さい。 よろしくお願いします。 いつも皆さんの傍らにある作品になると願って。 この作品を贈ります。

歌詞

作詞:白影みえい

作曲:てつ

A いつからだろう、恋心 恋慕なんて感情を初めて知覚(おぼ)えた桜の日 告げられないのは誰が為? S 巡る星に譬えるならば 神が隔てた二つ星 揺らした水面で構わない どうか想いの通じることを A 雨雲みたいだ、垂れ込めて 嫉妬なんて感情を初めて抱いた過去の日に 終わりないのは誰が為? S 巡る星に譬えるならば 河が隔てた二つ星 白鷺、架けやと願うのは いつか想いの通じることを S 巡る星に譬えるならば 神が逢わせた二つ星 数多の苦難を甘受しよう 又の逢瀬を願うから

アーティスト情報

主にボーカロイドで作曲をしています。 よろしくお願いします。 その内バンドを組みたいと思っています。

shea

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