歌詞

君を透かした　ズレたガラス越し 自分の赫い目も知らずに 僕らは濡れている 二ジむ閃光に目配せをしてた 純情な月の目でさえも 奪ってしまいたい 雨のちカフェオレ　くちびるから零さないでくれよ 甘ったるいんだ全て　鮮やかに殺せ喧騒 雨上がりの風に撫でられる夏服の 黒い影 銃が撃たれたら、街は華やかに 言葉を持たない僕らが　死ぬことはないように 冷たく閉じて　これが全てなら ブチ抜いた目、垂れるセリフは 苦くて飲めやしない 雨のちカフェオレ　もう何も言わないでくれよ 渇きさえ飲み干して　釘を刺すその喉ごと 歪んでいくシナリオ、淀み出した愛に 白いキズを ハレたメギツネに　アスファルト溶けて 「涼しい。」キズだらけのウソツキ いやに鼻につく、だから 雨のちカフェオレ　くちびるから零さないでくれよ 甘ったるいんだ全て　鮮やかに殺せ幻騒 雨上がりの風に　撫でられる夏服が …消えた！影！！