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作詞:マツミヤカズト
作曲:ちくげ
夜汽車は遠くの方へ悲しみを連れて行くんだ どうにか日々は続いていく それでも多くの不幸で溢れ出る涙を今日も 誰かのせいにした ダメな自分を歌うよ 街が普通を望んでも 絡まりだすメロディが僕の証明 割り切れない気持ちが捧げられた供物のように 朝も夜も乾いている 時に思い出すのは重なり合う二つの体温 あなたの泣く声 あなただけを歌うよ また芽を出した世迷言 いつかまたどこかで会えたらいいな 何を求めりゃいいの 片目を刺した願い事 どこが終着点かなんて僕が決める どうなってもいいだなんて強がっていたって 愛とか希望とか大きなことを叫んでいたって 気づいているんだろう 世界には英雄なんていないぞ 抗ったって必ず何かは失われていくものだ 例えば最初からあなたには出会っていなかったとして それはそれで何の不自由もなく過ごしていたろうな たまに思う 批判や風刺の歌でもやろうかなんて でもどうせ朝にはこんな恋の歌が響く あなたの今を歌うよ ロックスターが死んでしまっても 越えられない孤独を 小さな愛を 何も終わっちゃいないよ 言葉が止まってしまっても ここが出発点だ きっと ドアが開くよ
2018年9月活動開始。同時にAQUA CITTA RECORDSから1st EP『ギーク襲来』を発売。 四国の片田舎・徳島/香川で、それぞれに高度な専門分野を持った3人のGEEK!(奇才)が集い、ロックバンドでもテクノユニットでもない、自由自在に変態する「組織」としてジャンルにとらわれず活動している。 楽曲制作のみならず映像制作やデザイン、執筆活動など、それぞれの能力を活かしたマルチな創作活動で、多角的に新しい表現を模索している。
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