歌詞

作詞：佐野椿

作曲：佐野椿

もう今すぐ手を伸ばすから 君はそこでずっと待っててね 涙を受け止める言葉は ないとしてもないとしても 流行りの詩はあいつばっかりで 僕らの頭には入らないから 救ってくれる合言葉を繰り返そう もう流れる涙は乾いて なんだってできそうなくらいの 悲しいの底まで一緒に行こう 息を吸ってみて？ 笑えない君のあれこれも 僕が全部聞いてあげるから 思い出してね　いつかの君へ もしそこまで辿り着けるなら 僕は何も変わらないから 惑わされることが何度も あるとしてもあるとしても 後悔はしないで前に進み続けられるなんて そんなことはできそうにないからね もう絡まる汗は放っといて 夢の先の見えない未来に 目を閉じたままで一緒に行こう 息を吐いてみて？ 交えない僕らそれぞれも まだ笑い合えるらしいから 傷つけないで　どっかの僕へ なりたいものは一切なれないままで どうやって真っ直ぐに生きていけば いいんだっけ？ もう流れる涙は乾いて なんだってできそうなくらいの 悲しみの底まで一緒に行こう 息を吸ってみて？ 誇れない僕のあれこれも 君は全部褒めてくれるから 思い出してね　いつかの声で