
歌詞
作詞:でたらめパイプす
作曲:でたらめパイプす
中央線踏切のコーラは憂鬱に轢き殺されてしまって 言えなかったあの時の言葉を最期まで忘れられないまま、 パストラール 急かす 交響楽団 パンクロック 壊れたいよ 今直ぐに。 彼女は夏になったんだ。ラムネ瓶に不細工な僕の顔 少しだけ大きいセーラーとボロボロのギターケースを背負って パストラール 急かせ 交響楽団 パンクロック 壊れたいよ 今直ぐに、 美しく在りたいよ。 君のように、君みたいに。 彼女の名前はパンクロック。 僕の手を掴んで走り出した。 彼女の名前はパンクロック。 全部、要らないから、 パストラール 急かせ 交響楽団 パンクロック 壊れたいよ 今直ぐに、 美しく在りたいよ。 君のように、君みたいに。 靴が合わなければシンデレラにはならないし 辿り着いた楽園でピーターパンがふんぞり返ってる 僕なりに精一杯鼻を伸ばしてみたけれど、 彼女は笑ってそれをへし折るだろう。 美しく在りたいよ。 君のように、君みたいに。
楽曲解説
生き死にを軽んじているのはきっとお互い様。 僕はライブハウスで今日も歌います。 永遠が青く染まり、君の瞳に膿が溜まって、コーラのラベルは白く褪せていき、センスなどという偶像を恨む。 君は何が見たいんだ。
アーティスト情報
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