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作詞:田川
作曲:田川
彗星、きみはたぶん中途半端な軌道を 手で探りながら進んでいくんだろう どうせ、きみはたぶん君が嫌いな君のこと 今日もまた無理して生きている 何百年前の光に 未来のことを願うなんて 僕から見ると君は 言ってしまえばそんなもので 誰かのために生きているなんて 馬鹿らしいんだ 予想超えて落ちる未来が 誰かの夜をまた照らしているなら もういいから 衛星、きみはたぶん知らない世界のこと 手で探りながら進んでいくんだろう せいぜい、きみはたぶん 「消えてしまえたら」とか言う くだらないことまた考えているんでしょう? 言ってしまえばそんなもので 誰かのために生きているなんて 馬鹿らしいんだよ 君が光って消えたあの日から 言ってしまえばそんなもので 誰かのために生きているなんて 誰だってそうだ 予想外れ、皮肉だらけの 誰かを照らしていたよ 君は超新星だった
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