歌詞

作詞：田川

作曲：田川

思い出とか将来とか 目の前の生活で 溺れかけた僕の呼吸で薄れて こんな酷い気持ちだとか 時計の針は戻らなくて いつからか夢でも会えなくなってしまったな 何度目だって言わないで 一緒にいるんだからわかってよ 大人のふりして隠した 僕のだめなところ 君のこと考える まだ忘れてなんかないよ 丘の上の赤い月 染み込んだ音楽も 1人では広すぎる部屋に 君がいた夜は 寂しくなんか無かったはずなのに はじめましてはいつの間にか また会おうねって空白を 埋めるような日々になって 忘れ物をかき集めた 何度目の正直を 何百万回繰り返して 大人のふりして隠した 僕のだめなところ 君のこと考える 一つも悪いとこはないよ 優しすぎる君のこと 少しだけ憎かった 2人には狭すぎる距離と 真逆を向く僕は どこまでも子供のまま 何度目だって言わないで 一緒にいるんだけどわかんなくて 大人のふりして隠した 僕のだめなところ 君のこと考える まだ忘れてなんかないよ 丘の上の赤い月は いつの日か三日月に 1人では広すぎる部屋に 君がいた夜は 思い出になっていくの またね、ありがとう、さよなら