歌詞

著しく低下した煩悩 キレイゴトまみれ汚れた才能 手慣れた手つきで招いて その立ちふるいは嘘か真か 光かざし照らすスキ 画面上でのやり取りは好き 街角、気付かぬフリ してばっかバカみたいね 傍観者で洗いざらい粗さがし 厚顔無恥なそのツラ もう飽きちゃったよ 聞いちゃいないよお説教ばっか 誰も相手なんかしてくれないよ もうバイバイ 大したことない愛情で心満たしても 「しゃくね」って言って笑うだけ 何度も 嫌いなもんは無いと言って 隠してるつもりなんだろ？ 泳いでるその目の先はいつも同じままで 繰り返す焦燥と葛藤 息苦しく変化した環境 「飲まれては駄目だ」と脳内迷子 理屈屁理屈を上手く並べて 「お茶を濁すのはお手の物デスネ」 「はい、そうそう」空返事 中身なんてのは元から無いでしょ 「まぁそう言わないであげて」「やれば出来る子なの」 何回やってんの？！ 悲愴に浸って消した照明 点けるのは何時だ？きっと今日も 暗い話や愚痴だけの 満たしたがり 「嫌いだ！お前なんか一生そこでヒーロー気取っていろよずっと」 握ったその右手の怒りを見ろよ 「言え！！」 愛無き感情で 心満たしても 最低なヒットソングだけ 何個も 嫌いなもんも見せたって それが本当の自分だろ さらけ出していけ 嘘偽り無いお前を今