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作詞:完伍
作曲:和田春
いつも通った土手道 ひとり歩きするぼくの影 石ころにつまづいて笑ってくれる きみの姿はもうどこにもなくて スーツに合うって選んでくれた時計は 引き出しの奥でずっと動いているのに ふとした瞬間に顔が浮かんで 思い出に浸っては胸がしめつけられる ふたりで聴いた懐かしのメロディ 口ずさんでひとり夕陽を眺めた 街角のショーウィンドウに映る 浮かないぼくの表情(かお) 帰り道の交差点でぎゅっと手を握ってくれる きみはもう誰かのものなんでしょ おそろいで買った白いマグカップは 最後の「またね」から下を向いたまま ふとした瞬間に顔が浮かんで 思い出に浸っては胸がしめつけられる ふたりで作った懐かしのアルバム 広げては閉じてもう終わりとつぶやいた 歌で生きると決めたあの日から 孤独との闘いがはじまった 転んでは起きあがり泣いては歯をくいしばり そして今日この日を迎える きみの街に流れるこの歌は ぼくの勇気と覚悟の結晶 届いているかな聴こえているかな 涙をぬぐって... 言葉にできなかった「ありがとう」 今なら笑顔で伝えられるよ 目を見て話すのは照れくさいから ノートに書き足してページをめくった いつまでもこの歌声だけは きみの人生を彩るパートナー
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