歌詞

何時までも柔らかい風に身を任せ走っていく 格好つけて、ちょい悪さして、瞳を濡らして 何処までもオレンジに染まった窓から綴る歌 水差して、一人にされて、枕濡らして 夜に駆ける風に流されないように 二人で走り抜けばいい、白日に垂らす汗に飲まれないように 海より大きな勇気と　流れ星より速い青春を 合わせた世界で溢れることが　僕の生きる意味なんだ 海より深い哀愁と　流れ星より光る将来を 合わせた世界で溢れることが　君と生きる意味だったんだ 雨上がり、決まって虹の足元へ駆けていく 口ばっかで指さされて、瞳を濡らして An ant is coming! Old-fashioned afternoon in R-me L-you are listening Fried chickens lead us to a risk 酸いも甘いも憂いも老いも　一緒にフランベ！ 生み出した日々の形は「名が目星つく」ってバカにされて 書かれたストーリーでもがくだけじゃ　届くはずない君なんだ 生み出した日々の想いは「名が目星つく」ってゴミにされて 書かれたストーリーでもがくだけでは　届くはずない君だったんだ 君が横にいれば　三度願えなくていい 夜空走り煌めく君を僕は少しも零さないように 海より大きな勇気と　流れ星より速い青春を 合わせた世界で溢れることが　僕の生きる意味だったんだ、だけど その顔結露して 寄り添う君と今 眺めた水平線 確信した永遠 隠す光　燃え尽きちゃったんだ