歌詞

作詞：中野　剛

作曲：益田　聡一郎

向こうの通りの路地裏 せわしなく鳴るサイレン 撃ち殺したらしい 誰かが誰かを 綺麗な蝶が一匹 羽ばたき出したなら 世界は変わるって 誰かが言ってた アイロンをかける女の ピカソが描いた絵の前で 短いキスをして そんな話をしてた頃 私とあなた手をつないで 歩き出したビートが 響けば世界は変わるって お前は言ったね I wanna hold your hand baby 俺には聞こえたんだ 路地裏に咲いた 真っ赤なビートが 向こうの通りの路地裏 せわしなく鳴るサイレン きっと双子の 赤ん坊が産まれたの 季節外れの雪が降って 赤い靴下履いた 真っ白な丸い犬が はしゃいでて可愛いね 公園のベンチに座って あのヒッピーの寝息と 子供たちの笑い声と 歌声を聞いたよ 明日も俺は生きるのさ 覚えた歌口ずさんで 君の為の綺麗な 花束を買いに行くつもり I wanna hold your hand baby お前も聞こえるだろう 路地裏に咲いた 真っ赤なビートが I wanna hold your hand baby 俺には聞こえたんだ お前のハートに咲いた 真っ赤なビートが I wanna hold your hand baby お前も聞こえるだろう お前のハートに咲いた 真っ赤なビートが I wanna hold your hand baby お前も聞こえるだろう 俺のハートに咲いた 真っ赤なビートが I wanna hold your hand baby 俺には聞こえたんだ お前のハートに咲いた 真っ赤なビートが I wanna hold your hand baby 俺には聞こえたんだ 路地裏に咲いた 真っ赤なビートが