歌詞

溜まりに溜まった言葉を吐いた 想像力を無限大に操作 君のことを考えてはまた朝がきてしまいそう 目を瞑ったって消えることはないさ 目蓋の裏には 君がいて欲しいだけ 君との理想はもっと単純で 夢の中ずっと深くへ潜って 星巡りの夜汽車があれば、なんてさ 汽笛が響いて窓を開ければ また君と僕は銀河の果てまで 行けそうさ、2人で 見たことのない星も 120万の時を超える ああ僕はまたこの夜を駆けていく 小さくなる街を背にして 夜汽車は僕らを乗せて走るよ ああこの夜が明けたらさ君はまた 灰になるのか、星になるのか 君と過ごした夜は夢の中へ 夢から離れて、街に日が差して 二つの呼吸はそれぞれの場所で 重なる思想は距離さえも超えて 汽笛鳴り響くその時を待って 星巡りの夜 光差す場所でまた逢えたなら 君は僕の話をして、僕は君のことを話すよ ああ僕はまたこの夜を駆けていく 小さくなる街の中に 君と過ごした夜を探して ああこの夜が明けたらさ、さようなら また明日ねと 手を振るから 君と交わした約束はまだ まだ先の夜の夢の中 また行くよ夜汽車は僕を乗せて 星はずっと 夜の中　 僕はずっと 夢の中