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毎日オリジナル曲投稿コーナー「#六畳間Rockshow」15日目 一人家に閉じこもる皆様に送る、7年前の僕が六畳間で宅録した曲。マイクのノイズに微かにあの日の香りがする。
作詞:ごっぴ
作曲:ごっぴ
六畳間は僕だけのもの 目を開けたらもう15時 ベランダ越しの薄いオレンジ 夕日のペンキで模様替え 校庭から子供らの声 ボールを蹴ったら弾んだ 思い出すのはいろんなこと 夕焼けだけが同じ色 いつかまた会えるように いつかまた遊べるように いつかまた笑えるように なんて俗なことを思う 渋谷の空 憂鬱な空 すり減らされて帰ったら 見え隠れするいろんなこと 気づけなかったオリオン座 六畳間は僕だけのもの ぬいぐるみのクマ踊って 暗闇に耳傾けないで 夢でなら思い通りだよ あなたのこと歌ってきたよ 他に歌うことなくてさ だけどそれすらできないんだよ 遠くの空を眺めたよ 六畳間は僕だけのもの だから昔の僕もそこにいて そいつの声 かすれた声 腐っちまったなと歌ってる 夕闇の街 僕の住む街 切なく虚しく優しい 区役所まで歩いてみたらほら そこら中にノスタルジア 流れてきたboys don't cry そんなことわかっているのに 六畳間は僕だけのもの いつの日にか言えたこと いつの日にか消えたこと いつの日にか冷えた声 二度と伝わらない声 そうだまた いつかまた会えるように いつかまた遊べるように いつのまにか忘れるのかな なんて俗なことを思う
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