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毎日オリジナル曲投稿コーナー「#六畳間Rockshow」初日。 大雨が降ったのと、賛美歌を取り入れてみたいと思ってつくりました。 子どもの頃に見た綺麗な情景が大人になってすごくしみったれて見えることが多いので、その感情を歌いました。
作詞：ごっぴ
作曲：ごっぴ
少年らは走った 秘密基地急いだ 逢魔時の空 アルマゲドンは間近 少年らは走った 誰かが転び泣いた アスファルトに落ちた 赤と黒混ざった それから僕らどうした 砂漠に雨が降った 大きな海ができた 方舟が浮かんだ それから僕らどうした ノストラダムスさんは お隣さんだった 僕らにガムをくれた 空に光った金星の火が 君の目に灯った 空飛び立った 君の夢は見えなくなってしまった やがて月日が経った 大人になった僕は 大きな夢を持った 子どもになりたかった あの日の高架下 砂場に雨溜まって ペットボトルが浮いて ホームレスが横で寝てた 海揺蕩った 人の波に溺れかけては息を吸った 泳げなかった 君の声は聞こえなくなってしまった Baby, it's a rainy day singin' in the rain like a fairy, you fly away... 大切だったこと そのはずだったこと 忘れかけたこと それも忘れたこと 君のせいじゃないさ 僕のせいじゃないさ 誰のせいでもないさ それがやるせないさ
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