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作詞:小池神一
作曲:小池神一
ブラウン管には光る街 もうブラウン管は見かけない 頭の中 真っ暗な部屋でブラウン管が映してる甘酸っぱくもない昔話 古き良きものを求めて古臭くなってしまうような そんなガラクタならいらないね 今、いやらしい雲が僕の頭の上 昇らないため息吐いてみても 懐かしの写真はいくつものセピア 夕暮れの空の茜い色 今更になって 突き刺さる言葉の影 浮ついた心を押し込めるように ほら、ブラウン管には光る街 もうブラウン管は見かけない レールのない電車達は見切り発車を聞いて 口々に交わすステレオタイプ 誰もいない夜のホーム 僕を見つけてくれるはずのサーチライト 見つかるまで 見つけるまで 君のように輝いていたらと思うけど 僕は今日もダれてしまったよ ひとりで踏み鳴らすこの足踏みで リズムをとってもう少し強がるよ ほら、ブラウン管には光る街 もうブラウン管は見かけない 瞬きが雲ごときに隠される そんな星のような想い このわずか何秒かのほんとうを信じても いいんだよね いいんだよね ほら、ほら、ほら ブラウン管には光る街 そっとずっと頭の中 ブラウン管には光る街 もうブラウン管は点けれない
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