歌詞

作詞：GOVERNMENT'S DOGgy CAVE

作曲：GOVERNMENT'S DOGgy CAVE

飲み干せん缶サイダー 人いきれに紛れ ただ　息をしているのだ 香り立つ弱酸性の泡に紛れ 今夜も眠りに落ちる 身を屈め　防御に徹している サンドバッグさそんなもん 気が遠くなっていく きっと死んでも私たちは星になれず 煉獄だか　暗い穴に落ちていくのだ ああ 暮れの残照が青く染まれば 胸の残響は祈りに変わるのさ 「きっと明日は」が明日も続くなら こんな歌に代えてしまえばいい こんな夢も醒めりゃ疎ましい 身を屈め　防御に徹している サンドバッグさそんなもん 気が遠くなっていく きっと死んでも私たちは星になれず 夏の夜　徒然に朽ちていくのだ ああ 暮れの残照と　貴方の頬が 何処か似ているようで　悲しくなる 消え往くこと　生きてゆくこと こんな歌で贖い切れやしない 暮れの残照が青く染まれば 胸の残響は世界に響くのさ 「きっと明日は」が明日も続くなら こんな歌に代えてしまえばいい