
トゥルー・エンド
グレイト・デッド・マーケット歌詞
作詞:グレイト・デッド・マーケット
作曲:グレイト・デッド・マーケット
かけ抜けた街をこえときがすぎれば ぼくら明日を見ていた 探してもフラッとして倒れこんだろう いつかは君とやわらかな身を寄せ 出歩こう裸足でもいい 声もきかせてよ 雨が去っていったような気がするんだよ いま逢いに行く 湿った砂の上でぼくが見つけた きみへのおくりものさ 夜明けまで走ってつまづいたんだろう 目覚めたらその温かなお茶をしばいて くだらない話でもいい 声をきかせてよ 日がおちていったような気がするんだよ きみを待っている かけ抜けた街をこえときがすぎれば ぼくら明日を見ていた 悲しみが去っていって終わりがくるんだろう どこからかきこえてきたささやきが 示してくれるの知るがいい 本当の答えを 雨が去っていったような気がするんだよ いま逢いに行く
アーティスト情報
60年代、70年代のサウンドをより歌謡に。よりJ-POPに。英語の滑らかな語感と、日本語の美しくメロディアスな響きを、愉快に、感傷的に、ときにナンセンスに歌い上げる。










