
歌詞
作詞:Katsu
作曲:Katsu
アスファルトの匂いがする また誰かが泣いているのだろう 乾きもしない雨は きっといつかは止まってくれるだろう 君との思い出が反射して 少し揺れて 瞳を閉じると青色に変わった 降りもしない雨を願った日もあった 僕の土砂(感情)が崩れて誰かを巻き込んでも 君が居るあの空に浮かびたい 居る筈は無いのに 空にかかる君の空影浮かんで 灰で染まる空は きっと何処にも流れて行かないだろう もう一度君に会いたい 君に会いたいけど 勇気が出なくて 季節はいくらでも巡るのに 君の居る季節を僕はもう知らない 君はいない、でもね分かった気がした 僕の土砂(感情)が崩れて誰かを巻き込んでも 君が居るあの空に浮かびたい 降りもしない雨を願った日もあった 僕の土砂(感情)が崩れて誰も知らない場所で 君が居るあの空には届かないのに
アーティスト情報
Vo.Katsu 関西弁の19歳。 80年代洋ロック、90年代邦ロックに影響され音楽を始める。 力強い歌声から静かな歌声の他にも多様な歌声を操る。 某オーディションにて審査員賞を獲得した後にとあるライブでオープニングアクトを務めた経験と地元大阪でカバーバンドを結成した経験を持っており、その経験を当バンドで上手く扱いたい。 Gt.Nackei 伸び代しかない18歳。 ボカロに影響を受けた曲を制作する。 ライブ経験は軽音部時代に校内で演奏、2回別のバンドでの演奏経験があり、ギター歴も2年半だが音楽の専門学生という事もあり今後の音楽的な知識や経験が豊富になり得るギタリスト。 作曲の部分も常識とは違う曲作りをするので今後が楽しみである。 Ba.Okubo 基本に忠実な21歳。 70年代洋楽、デルタブルースに影響され、バンドの方針の立役者でもある。 最近は引き出しを増やす為にR&Bにも手を出しており、これからの音色の変化にも期待が大きい。 基本的に壁がなく親しみやすい性格なので縁の下の力持ちのベーシストとしての性格にもマッチしている。










